料理研究家@しょうた

料理経験0でも作れる栄養満点で身体作りにもつながるレシピを紹介します

デメリットが多いと思われていた脂質にも実はメリットがあった!

こんにちは

 

しょうたです

 

突然ですが

脂質について

どんなイメージを

持っていますか?

 

食べると太る

健康に悪いなど

 

イメージを持っている方が

ほとんどだと

思います。

 

ですが、

 

実は

脂質を摂取する

メリット

存在するのです

 

そこで今回は

脂質を摂取する

メリットについて

紹介していきます

 

この記事を読むことで

 

今まで気づくことの

できなかった

脂質のメリット

知ることができます

 

まず脂質とは

栄養素の1つであり

 

肉、油、マヨネーズ

ケーキ、乳製品などに

多く含まれて

います

f:id:ts0702hand:20210826132828j:image

1.高エネルギー産生

炭水化物やタンパク質と

比べて

多くのエネルギーを

つくり出す

というメリットがあります

 

他の栄養素よりも

つくり出すエネルギーが

多いということは

 

少ない摂取量でも

充分なエネルギーを

獲得することができる

ということが

わかりますね

 

 

2.皮下脂肪

皮下脂肪として

臓器を保護し、

体内で発生した

熱を外に逃がさない

 

というメリットがあります

 

また、外からの熱を

遮断するという

メリットもあります

 

熱を外に逃がさない

ということで

脂質を摂取することで

寒さから守られます

f:id:ts0702hand:20210826134907j:image

 

 

3.ビタミン吸収

水ではなく

油に溶けやすい

ビタミンである

脂溶性ビタミンの

(ビタミンA、D、E、K)

吸収を促進します

 

ある程度脂質を

摂取しなければ

 

脂溶性ビタミンが

吸収されず

ビタミン欠乏に

なる可能性があります

 

4、満腹感

脂質を含む食材は

消化が遅いため

満腹感を持続させます

 

満腹感が持続している

ということで

間食などは減ります

 

以上で脂質摂取の

メリットの紹介を

終わります

 

もちろん

脂質にも食べすぎると

肥満や高血圧になる

というデメリットがあります

 

しかし全く摂取しないということも

デメリットが多いのです

 

だから大切なことは

フライパンにひく油の

量を減らす

 

ラーメンの汁を最後まで

飲まないなどの

ちょっと摂取する量を

減らすということだと思います

 

太らないことも

大切ですが

 

少し脂質を摂取することで

寒さから守られたり

ビタミン吸収が良くなり

健康に過ごすことが

できます!!

 

これらの知識を用いて

脂質を摂取していきましょう!

f:id:ts0702hand:20210826135811j:image

 

 

調理時間1分!朝食のオススメ食品!

こんにちは

 

しょうたです

 

朝食を毎日

食べようと

思ったときに

 

何を食べればいいか

わからない

という人はいませんか?

 

そこで今回は

 

朝食にオススメの食材と

それぞれの食材の

メリットを

紹介していきたいと

思います

 

この記事を読むことで

朝の短い時間でも

毎日簡単に健康的な

朝食を食べることが

できるようになります!

 

1.ナッツ類

ナッツには良質な

ビタミン食物繊維

含まれているだけでなく

満腹感を持続させる

という効果があります

 

2、大豆製品

豆や豆腐には

タンパク質の他に

炭水化物ビタミンB1

カルシウムなどが

含まれています

f:id:ts0702hand:20210822225926j:image

 

3、卵

主にタンパク質

ビタミンを摂取することが

できます

 

4.バナナ

ビタミンを摂取することが

できるだけでなく

脳を活性化する

セルトニンという

ホルモンを多く

含んでいます

 

5、白米、玄米

活動するうえでは

欠かさない

ブドウ糖(炭水化物)を

摂取することができます

 

6、シリアル

シリアルとは

穀物や穀類を乾燥させて

砕いた食品のことです

 

コーンフレークや

グラノーラなどが

これに当てはまります!

 

ヨーグルトや牛乳

フルーツと混ぜて

食べられることが多いです

 

食物繊維カルシウム

鉄分などが他の食材に比べ

多く含まれています

f:id:ts0702hand:20210822231445j:image

以上が朝食に

オススメの食材です

 

これらの食材は手軽に

準備することが可能です

 

例えば

ナッツ類やバナナ

スーパーなどの身近な

場所に売っています

 

また食べるのに時間は

かかりません

 

卵と白米を使って

卵かけご飯を食べるなら

 

卵を割ってご飯に落とす

だけなので

1分もかかりません

 

シリアルも

牛乳やヨーグルトと

一緒に皿に出して

混ぜるだけなので

手軽に食べることができます

 

これだけ手軽に食べれる

朝食を知ることで

朝食は時間がない

などの理由で朝食を

食べてなかった方でも

朝食を食べれるように

なります

 

 

 

さっと食べれる

朝食で1日を

元気に過ごしていきましょう!

f:id:ts0702hand:20210912185345j:image

 

 

朝食を食べる習慣は頭と身体を進化させる?!

こんにちは

 

 

しょうたです

 

突然ですが朝食は

1日を過ごすのに

必要不可欠な食事です!!

 

朝時間がない

朝体がだるい

などの理由で

朝食を食べない

なんて日は

ありませんか?

 

朝食よりも睡眠を

優先している人も

たくさんいると

思います

f:id:ts0702hand:20210822105933j:image

そこで今回は朝食の

重要性とメリットを

紹介します

 

実は寝ている間も

エネルギーが

消化されるため

朝食でエネルギーを

補給することは

とても重要なこと

なのです

 

次に朝食のメリットを

紹介します

朝食のメリットは主に

  1. 生活リズムを整える

  2. ストレスを感じにくくなる

  3. 学力や体力が向上する

  4. 肥満を予防する

 

などであります

 

 

1.生活のリズムを整える

毎日朝食を

同じ時間に食べることで

毎日の習慣となり

朝食の時間に合わせて

起きる時間を

決めるようになるため

生活リズムが安定します

 

また生活リズムが

安定することで

免疫力が向上するため

体調を崩しにくく

なります

f:id:ts0702hand:20210822104707j:image

 

2.ストレスを感じにくくなる

ストレスを感じたり

イライラする原因は

朝の脳が

エネルギー不足だからです

 

 

脳のエネルギーに

なるのは

ご飯やパンに

含まれている

炭水化物です

 

 

朝にご飯やパンを

摂取することで

からしっかりと

脳にエネルギーが届き

ストレスを感じにくい状態で

1日を過ごすことが

できます

 

 

3.学力や体力が向上する

朝食を取ることで

エネルギーが補給され

脳や体の活動は

より活発になりますよね

 

 

脳が活性化することで

学力の向上につながり

体の活動が活性化すると

1日の活動量が(気力や活力)

上昇し

運動時間などを

増やすことができます

 

つまり体力が

向上しますよね

 

 

4.肥満を予防する

朝食を抜くことで

食べる回数が減るから

肥満にはつながらない

と思われていますが

 

 

実は朝エネルギーを

補給されていないため

昼食の食べる量が

多くなったり

間食が増えたり

するので

逆に肥満に

なりやすいのです

f:id:ts0702hand:20210822110543j:image

 

 

以上が朝食のメリットです

 

 

日本では現在

約30%の人が

朝食を食べて

いません

 

 

今回朝食を食べることで

生活リズムが整い

太りにくくなり

脳や身体が活性化する

ということを知って

いただいたと

思います

 

得られるメリット知った

みなさんはぜひ

 

少しずつでもいいので

タンパク質や炭水化物を

含んでいる

 

 

朝食を毎日食べて

みてください!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

野菜嫌いの人必見!野菜以外でもビタミンを取る方法があった!

こんにちは

 

 

しょうたです

 

ビタミンを取らないと

いけないと

思っていても

 

ビタミンを多く

含む野菜が嫌いで

ビタミンを充分に

摂取できていない

という人は

いませんか??

f:id:ts0702hand:20210821234547j:image

 

 

そこで今回は

野菜以外でも

ビタミンを摂取する

ことが可能な食材

紹介します!

 

まずビタミンは

脂溶性ビタミン

(油に溶けやすい)

 

水溶性ビタミン

(水に溶けやすい)

に大きくわけられます

ビタミンAは

  • うなぎ
  • 肉類
  • チーズ

 

に多く含まれています!

 

 

チーズ牛丼が作れますね

 

ビタミンD

  • キノコ類
  • 魚類(鮭、イワシ、さんまなど)

 

に多く含まれています!

 

 

野菜を少し足せば

鮭のホイル焼きが作れますね

 

 

f:id:ts0702hand:20210821235856j:image

ビタミンEは

  • ナッツ

に多く含まれています!

 

ビタミンKは

  • 豆類
  • 肉類
  • 牛乳

 

に多く含まれています!

 

 

卵かけご飯や

納豆かけご飯が作れますね

 

 

ビタミンB1

  • 豚肉
  • そば

 

に多く含まれています!

 

ビタミンB2

  • うなぎ
  • レバー(牛、豚、鶏)
  • さば

 

に多く含まれています!

 

ビタミンB6は

 

に多く含まれています!

 

ビタミンB12

  • さんま
  • かき
  • あさり

 

に多く含まれています!

 

 

ビタミンB群は

主に魚でも摂取できます!

f:id:ts0702hand:20210822001121j:image

 

 

ビタミンCは

  • さつまいも
  • じゃがいも

 

に多く含まれています!

 

 

野菜以外でも

ビタミンを摂取できる

ということを知ってもらえたと

思います

 

 

しかし

野菜は元々ビタミンを

含む量が多いだけでなく

野菜特有の栄養素が

存在するので

 

 

決して野菜を食べなくても

良いというわけでは

ありません

 

 

偏りのある食事を

なくすために

野菜を少量加える

などの工夫をしていきましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

食事の時間が整っていないと自分の身を滅ぼすことにつながる?!

こんにちは

 

しょうたです

 

お腹がすいた時

時間を気にせずに

食事をしたことって

ありますか?

 

夜にお菓子やアイスを

ちょっとだけなら

いいやと思って

食べたことで

太ってしまった

という経験は

ありませんか??

 

実は食事にも

適切な時間

不適切な時間があるのです!

 

 

そこで今回は

不適切な時間の

食事のデメリットと

適切な食事時間

ついて紹介して

いきたいと思います!!

f:id:ts0702hand:20210823225436j:image

まず不適切な食事の時間を

紹介します

  1. 朝食、昼食、夕食の      前後1時間

  2. 睡眠の3時間前

  3. 8時間以上間隔をあけた食事

です  

 

それぞれの理由を

説明していきます        

 

食べられた食べ物たちは

通常消化に2〜3時間

肉や揚げ物などは

約4〜5時間

かかるといわれています

 

完全に消化されていない

状態で食べ物を食べてしますと

胃や腸に負担がかかり

下痢や胃痛が

発生してしまいます

 

就寝の3時間前に

食事をしてしまうと

胃が活動した状態で

寝ることになるので

寝付けなかったり

朝目覚めが悪くなったり

します

f:id:ts0702hand:20210823231532j:image

 

長時間間隔をおいた

食事は

体脂肪が増えてしまいます

なぜ食事をしていない

のにも関わらず

体脂肪が増えてしまうのか

というと

 

食事と食事の間の

時間が長くなってしまう

ので空腹の状態が

長時間続いてしまいます

 

空腹の状態が続く

脳が次に食べた

糖分や脂質を

できるだけ

取り込もうと

するので

余分に脂質などを

取り込み

体脂肪が増えてしまいます

f:id:ts0702hand:20210823232346j:image

 

次に適切な食事時間を

紹介します

朝食は起床して

2時間以内

 

昼食は朝食の3.4時間後

 

夕食は昼食の4.5時間後

かつ睡眠の3時間より前

 

です

 

そこで私は

朝食8時

昼食12時

夕食18時

をオススメします

 

この時間だと

食事間隔も適切で

睡眠にも影響が出ないと

思います

 

これはあくまで

一例です

人によって起きる時間も

異なるため

自分にあった

食事の時間を

見つけてください!

 

食事時間を

整えることで

生活のリズムが整い

肥満防ぐことができる

つまり

健康で太りにくい体を

手に入れること

できます

 

以上で紹介を終わります

 

まずは

睡眠前の食事を無くす

食事の前後には何も食べない

 

といったような

簡単なことから

始めて

徐々に食事の時間を

整えていきましょう!

f:id:ts0702hand:20210823233421j:image

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バランスの良い食事をするために必要な1日の摂取量はこれだ!!炭水化物編

こんにちは

 

 

しょうたです

 

 

日々バランスの

良い食事をしていますか?

 

バランス良い食事って

よく聞くけど、

どれくらい栄養を

摂取すればいいのか

わからないですよね

f:id:ts0702hand:20210824182910j:image

 

 

 

そこで今回は

炭水化物の

推奨される1日の摂取量

紹介して

バランスの良い食事を

行うための1つの参考に

して欲しいと

思います!!

 

 

 

まずそれぞれの食材に

どのくらいの炭水化物が

含まれているか

紹介します

 

  • うどん(1人前)・・約80g
  • スパゲティ(1人前)・・約70g
  • 中華麺(1人前)・・約70g
  • そば(1人前)・・約65g
  • 白米(1合)・・約75g
  • おにぎり1個・・約30g
  • 食パン(1枚)・・約30g
  • コーンフレーク(40g)・・約30g
  •  薄力粉(100g)・・約75g
  • パン粉(100g)・・約60g
  • さつまいも(1本)・・約80g
  • じゃがいも(1個)・・約25g
  • はちみつ(20g)・・約15g
  • ジャム(大さじ1)・・約10g
  • バナナ(1本)・・約40g

 

麺類や粉に多く

含まれていることが

わかります

f:id:ts0702hand:20210819230050j:image

 

 

次に1日あたりの

推奨されている

炭水化物の摂取量を

紹介します

 

 

 

1日あたり280〜320g

摂取することが
炭水化物は推奨されています

 

 

わかりやすく言うと

ご飯4杯または

うどん4人前です

 

 

つまり毎食に

ご飯やパン、麺類

のいずれかを食べ

さつまいもやバナナ

パンにジャムを塗る

などすれば

 

 

1日の摂取量を

満たすことが

できるのです!!

 

 

しかし

毎日中華麺やスパゲティを

摂取すると

脂っこいものを

摂取する量が増え

 

肥満や虫歯などの

生活習慣病

つながるため

頻度には気をつける

必要があります!

 

 

 

そこで私から

オススメするのは

ご飯です!

 

 

ご飯はふりかけや塩を

使えば味も変化する

栄養の偏りも見られません

 

また、卵かけご飯やカレーなど

他の食材を使った

料理にアレンジすることが

できます!

f:id:ts0702hand:20210819232929j:image

 

 

 

まずは

炭水化物を多く

含む食品を

食事に取り入れるようにし

少しずつ

栄養の偏りのない食事を

目指していきましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バランスの良い食事を可能にする1日の摂取量はこれだ!タンパク質編

こんにちは

 

 

しょうたです

 

 

突然ですが、

普段から栄養バランスの

とれた食事を

摂取していますか??

 

と聞かれて

 

 

バランスの良い食事を

可能にするために

1日どのくらいの

栄養を取ればいいか

わからないという

疑問を持ちますよね

 

 

そこで今回は

タンパク質の

1日の理想的な

摂取量を紹介したいと思います!

f:id:ts0702hand:20210817222337j:image

 

まずタンパク質は

1日に

男性65g、女性50g

摂取することが

推奨されています

 

 

 

肉や魚が

100gあたり約20g

含まれていますので

 

だいたい300g食べれば

50-60g摂取することができます

 

しかしそれでは

2、3回にわけて食べた

としても同じものを

食べているので

栄養に偏りが必ず見られます

 

 

それではバランスの良い食事とは

言えません!

 

 

どの食品も栄養素は2つ以上

含まれているので

多くの種類の食べ物を食べることで

食事バランスがよくなります

 

 

例えば

  1. 卵1個(約6g)
  2. ハム1枚(約4g)
  3. 食パン2枚(約10g)
  4. 豚の生姜焼き130g(約15g)
  5. 焼き魚100g(約20g)
  6. その他野菜や牛乳(約10g)

 

など様々な食材を

組み合わせることで

タンパク質を摂取することができます

f:id:ts0702hand:20210817225011j:image

 

また筋肉量を増やしたいアスリート

1日あたり

自分の体重(kg)×1.2〜2gの

摂取が理想だといわれています

 

 

つまり体重が50kgの人は

1日あたり60〜100gの

栄養摂取が必要だと

言うことです

 

 

タンパク質を同時に

一気に摂取してしまうと

肝臓に負担がかかり

体調を崩しやすくなるため

 

1回の食事で摂取する

タンパク質の量を減らす

食事の回数を増やす

間食で足りない量を補うなど

をすることで

必要なタンパク質を

摂取することが

オススメです

f:id:ts0702hand:20210817225300j:image

 

 

摂取する食材や

摂取回数、方法を

工夫しながら

タンパク質を摂取していきましょう!